2001年名古屋市長選挙は、日本の地方自治体である名古屋市の執行機関である名古屋市長を選出するために行われた選挙で、2001年4月8日に告示され、4月22日に投票が行われた。

概要

現職の市長松原武久の任期満了に伴う選挙である。 再選を狙う松原に対し、共産党が推薦する元市民団体代表で作家のうのていをと無所属で河合塾講師の牧野剛が挑む構図となった。

候補者

藤前干潟開発断念とごみ減量に取り組んだ松原を支持する「チャレンジ21・名古屋の会」には自民党愛知県連、民主党系会派「民主クラブ」、公明党、自由党、保守党などが加わり、非共産の相乗り体制が形成された。

一方で、松原への対立候補擁立を図る「市民が名古屋を変えるネットワーク(市民ネット)」と「愛と希望の市民自治名古屋をつくる会(愛と希望の会)」が合同で予備選を実施した。しかし、開票方法への対立から両団体は決裂し、市民ネットは神戸大学大学院教授の鷲田豊明を、愛と希望の会は弁護士の梅村忠直が1位になったとそれぞれ発表した。両者ともに立候補を辞退したことで対立候補の一本化は失敗し、市民ネット共同代表のうのていをと予備選に立候補した牧野剛がそれぞれ立候補した。

下表の通り、3名が立候補した。立候補届出順。

結果

開票結果は下記の通り。 ※当日有権者数:1,703,370人 最終投票率:31.41%(前回比:-2.87pts)

出典・脚注


24日投開票の名古屋市長選挙 各候補者が街頭などで最後の訴え 15年にわたる河村市政の評価等で論戦 東海テレビNEWS

河村市政12年を問う 名古屋市長選11日告示:中日新聞Web

名古屋市長選で新人推薦 公明、国民民主:時事ドットコム

名古屋市長選、25日に投開票:中日新聞Web

名古屋市長選挙結果からわかること 減税が最大の関心事 街談巷説 日本富国強靭化白書