峰延駅(みねのぶえき)は、北海道美唄市峰延町峰樺(みねかば)にある北海道旅客鉄道(JR北海道)函館本線の駅である。駅番号はA14。電報略号はミネ。事務管理コードは▲130134。

歴史

当初は市来知(三笠)の空知集治監や月形の樺戸集治監の最寄り駅でもあった。

年表

  • 1891年(明治24年)7月5日:北海道炭礦鉄道の峯延駅として開業。一般駅。
  • 1900年(明治33年):峰延駅へ字体変更。
  • 1904年(明治37年)頃:峰延炭鉱から当駅の光珠内側に設けられた積込場へ馬車軌道敷設。この積込場へ当駅から引込線敷設。
  • 1906年(明治39年)10月1日:北海道炭礦鉄道の鉄道路線国有化により、官設鉄道に移管。
  • 1907年(明治40年):峰延炭鉱閉山。
  • 1968年(昭和43年):跨線橋設置。
  • 1978年(昭和53年)10月2日:貨物取扱い廃止。 
  • 1984年(昭和59年)
    • 2月1日:荷物取扱い廃止。
    • 3月31日:無人駅化(管理駅からの要員派遣により出札業務は継続)。
      • この当時、営業上は一応の直営駅ではあったが、若干の近距離片道乗車券しか設備していなかったため、券がない駅へは「ム」と捺印して適当な券を売っていた。
  • 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、北海道旅客鉄道(JR北海道)の駅となる。
  • 2007年(平成19年)10月:駅番号設定。
  • 2024年(令和6年)3月16日:ICカード「Kitaca」の利用が可能となる。

駅名の由来

地名より。当地は三笠市の達布山(アイヌ語名:「タㇷ゚コㇷ゚(tapkop)」〔たんこぶ山〕)から南に延びる丘陵地帯の下にある場所であり、その様子からついた和名、あるいはアイヌ語名の「タㇷ゚コㇷ゚ヌㇷ゚(tapkop-nup)」(峰のある・野)を意訳した、とされている。

駅構造

2面2線の相対式ホームを持つ地上駅で無人駅になっている。かつては3番のりば(下り副本線)と上下本線の間に中線(上り副本線)があったが、廃止され、線路が撤去されている。

自動券売機は設置されていない。ホーム側に男女共用、非水洗の和式トイレが設置されている。

のりば

利用状況

2014年(平成26年)度の1日平均乗車人員は79人である。近年の1日平均乗車人員は以下の通りである。

駅周辺

美唄市の郊外。すぐそばに三笠市との境界がある。また、岩見沢市にも近いため岩見沢市の郊外のようにもなっているが、峰延独自の文化・集落でもある。開拓当時は市来知村(現在の三笠市の一部)に属していた。

  • 国道12号
  • 道の駅三笠(サンファーム三笠)
  • 美唄警察署峰延駐在所
  • 峰延郵便局
  • 峰延農業協同組合(JAみねのぶ)
  • 北海道中央バス(岩見沢営業所)「峰延」停留所
  • 美唄市立峰延小学校
  • 美唄市立峰延中学校
  • 美唄市立峰延保育所(へき地保育所)
  • 養護老人ホーム美唄市恵風園
  • 特別養護老人ホーム美唄市恵祥園(介護老人福祉施設)
  • イオン三笠ショッピングセンター(イオンスーパーセンター三笠店)
  • 三笠工業団地
  • 三笠第2工業団地
  • 岡山工業団地

隣の駅

北海道旅客鉄道(JR北海道)
■函館本線
岩見沢駅 (A13) - 峰延駅 (A14) - 光珠内駅 (A15)

脚注

注釈

出典

関連項目

  • 日本の鉄道駅一覧

外部リンク

  • 峰延|駅の情報検索(時刻表・バリアフリー)|鉄道・きっぷ|JR北海道- Hokkaido Railway Company

峰延駅周辺その2 YouTube

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